こんにちは!
あなたを縛る
『心の癖をほどく』カウンセラー
【輝くわたし覚醒】メソッド
「心のトレーナー」こと、関口敦子(サリー)です。
こんにちは!
あなたを縛る
『心の癖をほどく』カウンセラー
【輝くわたし覚醒】メソッド
「心のトレーナー」こと、関口敦子(サリー)です。
前回の記事、
「心のクセに気づくと人生はこう変わる」では、
心の奥に押し込めていた「本当の気持ち」がわかるようになる!
「心のクセ」に気づくことが、人生を変える第一歩になるんだよ!
ということについてお話ししてきました。
「そういわれても、自分じゃわからない」
「でも、いきなりカウンセリングを受けるのは気が引ける」
そんな声も聞こえてきそうです。
そんなあなたは、カウンセリングについて
もしかしたら、こんなふうに思っていませんか?
・「カウンセリングって、心の病気になった人が行くところでしょ?」
・「カウンセリングに通ってるって知られたら、恥ずかしい…」
・「メンタル弱い人だと思われて、人事評価に影響しちゃいそう…」
実はこれ、日本ではまだまだ根強く残っている”誤解”なんです!
そこで今回は、
カウンセリングについてもう少し詳しく、
お話ししていきたいと思います。
カウンセリングには、確かに”うつ病”など、
心の病になってしまった人たちが通う場合もあります。
ですが、そういう人達だけのものではありません!
たとえば、
・毎日一生懸命頑張っているけど、なんだか苦しい
・自分の本音がわからなくなってきた
・誰にも言えない気持ちを抱えている
そんな「まだ壊れていないけど、ちょっとしんどい」という時、
心を優しく整えてくれる「心のメンテナンス」の役割もあるんです!
とくに海外では、
セラピストやカウンセラーに定期的に通うことは、ごく自然なこと。
アメリカでは、
“Seeing a therapist is like hiring a personal trainer, but for your mind.”
(セラピストに会うのは、心のためにパーソナルトレーナーを雇うようなもの)
という言葉もあるくらい、普通のことなんです!
また心理学の世界ではよく、
「コーチングは”父性”」のような存在。
「カウンセリングは”母性”」のような存在
と例えられています。
コーチングは
「未来に向けて、目標を掲げ、前に進む力を引き出す」支援。
父性的な支援で、目標へと導きます。
でも、心がまだ傷ついたままだと、
「新しいこと」や「未知の挑戦」に向かう勇気が
なかなかわかないこともあります。
なぜなら、挑戦には「失敗」がつきものだから。
傷ついた心にとって、失敗は
「傷口に塩を塗るようなもの!」
さらに傷口を開いてしまうような
「恐れ」を感じさせるものだからです。
そんな時は誰だってまずは「安心」が欲しい。
優しく受け止めてもらって、
「失敗はしたけど、私の存在価値を否定されたものではない」
と思えるような「心の安全地帯」が必要です!
そして、そんな役割を担っているものこそ、
カウンセリングになります。
母性的な支援で、心を癒し、安心感の土台を作ります。
私自身、まだアダルトチルドレンの傷が癒えていなかった頃、
「自分を変えたい!独立起業したい!」と、
思い切って起業塾に飛び込んだことがありました。
でもそこで起きたのが・・・
「利き腕のはく離骨折」
一見すると、「単なるケガじゃない?」
と思われるかもしれません。
でも、今の私から見れば、
あれは「心のクセ」が引き起こした、
明らかな無意識の心のブレーキだったと、確信しています。
なぜなら、ケガをした時、
私は心のどこかでホッとしていたからです。
おそらく、
「これで課題をやらなくて済む」
「できない姿をさらさないで済む」
という気持ちだったんだと思います。
実際、起業塾では
SNS投稿、集客イベント開催、HP作成、お茶会、体験会、資料作成…etc.
行動、行動、行動の連続です。
そして、その行動の一つ一つに、
結果がついてきて、
嫌でも仲間と比較される環境。
それはまるで、私が幼い頃、
母に、妹や友人たちと比較され、
結果が出ないとヒステリックに叱責されていた頃のようで辛かった。
できない自分をさらすことが、苦しくて仕方がなかったんです。
「失敗したら、誰も助けてくれない」
「結果を出せなかったら、恥ずかしい(叱責される)」
私の中には、そんな「心のクセ」が根深く残っていて
無意識に「挑戦を止めるための言い訳」を作っていたのだと、
いまならよくわかります。
しかも「骨折」なら、
「私はやる気はあるんだけど、できないんです!」
という、正当な理由!
頭では真剣に「前に進みたい」、
「挑戦したい」と思っていても、
「心の安全地帯」が整っていなければ、
無意識が全力でブレーキをかけてくる!
これが「心のクセ」の正体なんです!
そんな「心のクセ」って、
ある意味凄いと思いませんか?
「心が傷つくのを防ぐ」ためなら、
時に行動や環境すら引き寄せてしまうほど
凄い威力を発揮するんです!
つまり何が言いたいかというと、
人は「安心・安全の土台無しに、挑戦はできない」んです!
正直に言うと、実は私も最初の頃は、
カウンセリングに対してこんなイメージがありました。
・「なんでも見透かされそうで、怖そう」
・「うまく話せなかったら、呆れられるかな?」
・「言いたくないことまで、根掘り葉掘りきかれるのかな?」
でも、実際に受けてみたら
全く違っていました。
カウンセラーさんは、とても静かに、
でも温かく話を聴いてくれて…
「ああ、私、こんなに誰かに”わかってほしかった”んだ…」と気づきました。
話しているうちに、
涙が止まらなくなったこともありました。
そんな時でも、
「泣いていいんだよ…」
「これまでずっと、我慢してきたんだね…」
「辛かったね…」
「一人でよく、頑張ってきたね…」
と、私の心に寄り添ってくれたんです。
カウンセリングは、
あなたの中にある「心のクセ」…
つまり、無意識に染み付いた
思考のパターンや、
自分を縛っている価値観・信念などを
優しくほどいていく時間でもあるのです。
上記のようなことから、
カウンセリングとは、
「自分を取り戻すための時間」です。
かつての私も、
「カウンセリングを受けるなんて、恥ずかしいこと」
「うつ病みたいに思われるかも?」
「誰かに知られたら、結婚にも影響するかも?」
なんて、思い込んでいました。
でも今思えば、
それは「偏見」というより、
ただ「知らなかっただけ」だったと思います。
だからぜひ今回は、
あなたに伝えたいと思って、
この記事を書きました。
・体が疲れたら、マッサージに行くように…
・歯が痛んだら、歯医者に行くように…
・心が疲れたら、カウンセリングに行く…
安心・安全の環境の中で、
カウンセラーに頼っていいんです!
それで心が回復すれば、
自然と「前に進みたい気持ち」も、
芽生えてくるんですから!
「癒し」と「前進」は、
優劣があるモノではありません。
どちらもあなたの人生にとって、
必要な大切な要素です。
いま、もしあなたが、
「本当は誰かにわかってほしい…」
「でも、どうしたらいいかわからない…」
そんな気持ちを抱えているとしたら…
どうか、勇気を出して
「話してみる」ことから始めてみてください。
「話すこと」で、きっとあなたは癒されることと思います。
そして、「癒されれば、変われる」のです!
あなたと同じような辛さを抱えていた私が、
変われたのですから!
あなたも必ず「変われます!」
そしてもし、
話せる相手が思いつかないときは…
どうぞ「カウンセラーがいる」ことを
思い出してください!
あなたが本来の輝きを取り戻せるよう、
いつでもそばで、サポートしますので!
とはいっても、
「やっぱり、いきなりカウンセリングに申し込むのはね…」
という方もおられると思います。
そこで、そんな方に向けて
次回は、「自分でできる”心のクセ”の気づき方」をご紹介していきますね!(*^-^*)b
「もっと早く、詳しく知りたい!」という方は、「お試しカウンセリング」がありますので、
良かったらそちらを受けてみてくださいね!(*^-^*)b
あなたが本来のあなたらしく、輝いて生きられるようになるために・・・°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°